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Adobe製品で文字化けしたときの対処

イラストレーターやフォトショップでWindows更新後に文字化けしたときの対処法。

フォントフォルダに『msgothic.ttc』と『msgothic_数字.ttc』が混在していたら
数字がついている方を念のためバックアップしてから削除。
数字はゼロから順に番号付けされている。

1)レジストリを起動。

2)HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Fonts内の
値の名前『MS ゴシック & MS Pゴシック & MS UI Gothic (TrueType)』を開きデータに
『msgothic_数字.ttc』と数字が付いていると思うので『msgothic.ttc』とする。
※値の名前は日本語で表記されている方を修正する。

3)変更したらレジストリを閉じてWindowsを再起動。

Flashをレスポンシブに対応させる

.flash {
position: relative;
padding-bottom:34%; /* ここで幅、高さを調整 */
padding-top: 0px;
height:100%;
overflow: hidden;
}

.flash iframe,
.flash object,
.flash embed {
position: absolute;
top: 0;
left: 0;
width: 100%;
height:100%;
}

 

<div class=”flash”>
<object classid=”clsid:d27cdb6e-ae6d-11cf-96b8-444553540000″ width=”100%” height=”317″ id=”top_index” align=”middle”>
<param name=”movie” value=”index.swf” />
<param name=”quality” value=”high” />
<param name=”bgcolor” value=”#ffffff” />
<param name=”play” value=”true” />
<param name=”loop” value=”true” />
<param name=”wmode” value=”window” />
<param name=”scale” value=”showall” />
<param name=”menu” value=”true” />
<param name=”devicefont” value=”false” />
<param name=”salign” value=”” />
<param name=”allowScriptAccess” value=”sameDomain” />
<!–[if !IE]>–>
<object type=”application/x-shockwave-flash” data=”index.swf” width=”100%” height=”317″>
<param name=”movie” value=”http://sugii-ueki.com/con5/files/1414/1630/4228/index.swf” />
<param name=”quality” value=”high” />
<param name=”bgcolor” value=”#ffffff” />
<param name=”play” value=”true” />
<param name=”loop” value=”true” />
<param name=”wmode” value=”window” />
<param name=”scale” value=”showall” />
<param name=”menu” value=”true” />
<param name=”devicefont” value=”false” />
<param name=”salign” value=”” />
<param name=”allowScriptAccess” value=”sameDomain” />
<!–<![endif]–>
<a href=”http://www.adobe.com/go/getflash”>
<img src=”http://www.adobe.com/images/shared/download_buttons/get_flash_player.gif” alt=”Adobe Flash Player を取得” />
</a>
<!–[if !IE]>–>
</object>
<!–<![endif]–>
</object>
</div>

 

font-sizeをremにした時のchrome用CSS

html {
font-size: 62.5%;
margin-bottom:1px;
height:100%;
overflow-y:scroll;
}

body {
min-width:950px;
background-color:#fff;
color:#333;
margin:0px;
padding:0px;
font-size: 12px; font-size: 1.2rem; /* =12px */
line-height:1.6;
font-family:’Lucida Grande’, ‘Hiragino Kaku Gothic ProN’, ‘ヒラギノ角ゴ ProN W3’, ‘MS Pゴシック’,’MS PGothic’, sans-serif;
}

@media screen and (-webkit-min-device-pixel-ratio:0) {
body {
font-size: 12px;
}
}

あいうえお
あいうえお
あいうえお
あいうえお
あいうえお
あいうえお

かきくけこ
かきくけこ
かきくけこ

あああああああああああ

XserverにGitをインストール

XserverのSSHを利用してGitをインストールするまでの流れをメモ。

[まずはGNU gettextをインストール] ⇒ サイト:http://ftp.gnu.org/gnu/gettext/

$ wget http://ftp.gnu.org/pub/gnu/gettext/gettext-0.18.3.2.tar.gz
$ tar zxvf gettext-0.18.3.2.tar.gz
$ cd gettext-0.18.3.2
$ ./configure –prefix=/home/【ユーザーID】/opt
$ make install

インストールした gettext のコマンドラインツールを使えるようにするため、PATH に ~/opt/bin を追加する。
これをやらずに進めていてエラーで苦労した・・・

$ export PATH=~/opt/bin:$PATH

ここでいったんcdコマンドでローカルの頭に戻る。
別にそのままでもいいんだけどサーバー上でわかりやすくするため。

[上記まで作業してからGitをインストール]

$ wget https://github.com/git/git/archive/master.zip
$ unzip master
$ cd git-master
$ make configure
$ ./configure –prefix=/home/【ユーザーID】/opt
$ make all
$ make install

[Gitのバージョンチェック]

$ ~/opt/bin/git –version

レスポンシブとIEへのHTML5+CSS3とか

Webサイトの個人的な定義を考え直し。

グリッドシステムは960グリッドシステムの他、 レスポンシブでResponsive Grid Systemのチェック。
BootstrapとFoundationはとりあえず放置だけど扱うならFoundationの方がシンプルでいいかも。
Media-Queriesも一応お勉強。

PCサイトは近年モニターの解像度があほみたいに上がっているけど、
とりあえず960グリッドに沿ったデザインで作る。
Retinaは無視。

html5shivとCSS3 PIEでHTML5とCSS3をIE8以下に対応。
html5shivをダウンロード
CSS3 PIE

画像はCSS Spliteで作り伸縮させるものは個別で用意。

rem(応急用にひとまずIEに対応)
html { font-size: 62.5%; }
body { font-size: 14px; font-size: 1.4rem; } /* =14px */
h1   { font-size: 24px; font-size: 2.4rem; } /* =24px */

■ HTMLのmeta
<meta name=”viewport” content=”width=device-width,user-scalable=no,maximum-scale=1″ />

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Concrete5アドオン

concrete5 :: Content Around Image
テキストと画像を組み合わせて表示するのに便利

concrete5 :: Content+
テキストと画像を組み合わせて表示するのに便利

concrete5 :: Open Graph Tags Lite
Facebookでシェアされるときに必要なOGPタグを入れてくれる

concrete5 :: Facebook Like Button
Facebook Likeボタンを設置できる

concrete5 :: Login
ページ内にログインフォームを埋め込むことができる

concrete5 :: Registrant Group
会員登録があった際に、作成されたユーザーを自動的にグループに割り当てる

Concrete5コンポーザー備忘録

例:TOP表示のインフォメーション

記事詳細ページの作りこみは、先に作ったほうがやりやすい。
始めにワイヤーフレームを作りレイアウトしていく。
themeフォルダに詳細ページ用のファイルを作る。(例:info.php)
ワイヤーフレームで描いたレイアウトをinfo.phpに書いていく。

ページタイプからコンポーザーの設定。

普通のページタイプでインフォメーションのページを作る。
TOPページのインフォメーションはページリストブロックで配置してカスタムテンプレートを作り表示。
中のページもTOP同様にページリストブロックで配置してカスタムテンプレートを作り表示。

***********
ローカルで作り終わってアップしたら、テーマを一度削除して再インストール。
ページタイプが反映されたのを確認して、コンポーザーの設定をする。
普通のページタイプでインフォメーションのページを作る。
後はTOPと中のページにカスタムテンプレートの適用をするだけ。

sixcoreの評価

仕事でsixcoreを使うことがあったので評価。

同じ会社のXserverはずっと使ってきたけど、その上位に当たる動作安定性を意識したサーバー。
動作安定性を求める代わりに、DBの数、マルチドメインの数などに制限が付く。
個人で使うには、ちょっと値段が高いけど、ビジネスとして利用するならば許容範囲だろう。
むしろビジネスで使うなら、これくらいのサーバーじゃないと・・・と思う。
小規模サイトを前提とした場合ならだけど。中規模になるときつくなるかと思う。

今回は、Concrete5の導入。
インストールも何の問題もなく進み、動作もXserverと比べ、うたっているように
安定して体感できるほどの動きをしてくれる。
Xserverだと表示するまでの時間にストレスを感じることがちょいちょいあるけど
sixcoreだとかなりスムーズに表示しているように思われる。
Webarenaにいたっては、ストレスありすぎ。
CMSを導入するならWebarenaはやめた方がいいと言っておきたい。
10年前は結構いいサーバーだったけど、今ではロートル感が否めない。
というか致命的?

費用は、
最低のS1プランで期間最低の3ヶ月一括なら6,930円 ( 2,310円/月 )、
12ヶ月一括払いにした場合は22,680円 ( 1,890円/月 )になる。
Xserverの場合、最低のX10プランで、
3ヶ月 3,780円 (1,260円 /月)、12ヶ月 12,600円 (1,050円 /月)
だから高く感じてしまうが、動作安定性というところはビジネスで使うなら必要だろう。
ぱっと見のスペックだけならXserverの方がいいので、どっちを選ぶか微妙になるw

独自ドメインだったりCGIやPHPなどの基本的なところは当然使える。
機能  Xserver / sixcore
RAID  10 / 10
マルチドメイン  無制限 / 5
サブドメイン  無制限 / 100
DB(MySQL)  30 / 5
FTPアカウント  無制限 / 10

CS CART入れてみた

とにかく入れなければ始まらないのでCS CARTをインストール。
ソースをダウンロードするのに商品購入という感じの流れで登録しなければならないのが面倒。
注文するとダウンロードのためのメールが送られてくる。

入れたのはフリー版。
プロ版もそれほど高くなく(39,800円)魅力的な機能あるけど無くても何とかなりそうでもある。
入れたバージョンはv.3.0.2-jp-1。サーバーはXserverでPHPは5.3.3。DBはMySQL5.0.95。

特に何もせず問題なく動いている模様。
使い勝手についてはこれからだから詳しいところはわからないけどどうだろう。
デザインが作りやすければいいかなとは思う。

ざっと触った感じだと、Pro版じゃないと微妙ではあるかな。
比較対照はEC CUBEになるけど、一長一短ってとこだろうか。

■ 標準で入っていてProじゃないと使えないアドオン
海外系のアドオンは線引き、欲しいなぁと思うのは赤系の色にしてみた。
てか、フリーで使えないの地味に多い。というかフリーの管理画面で見せるなw

  • Anti fraud(Maxmindの不正注文対策サービス(有料)をベースに動作)
  • Googleエクスポート(データフィードアドオンよりGoogleショッピングに登録する商品データをフィード可能とするアドオン)
  • Janrain(Facebook, Google, Twitter, Yahoo!, LinkedIn, PayPal, MySpace, Windows Liveなどのソーシャルネットワークアカウントからショップへのログインが可能となるアドオン)
  • MYOB(MYOB会計ソフトを利用するためのアドオン。オーストラリアで利用されている会計ソフト。)
  • Quickbooks(米国財務会計ソフト 「Quickbooks」 向けのエクスポートファイルを生成)
  • RSSフィード(ショップの「商品」「新着情報」「ページ」について最新の情報を配信)
  • SMS notifications(Clickatell社のサービスを利用して、受注時などに携帯電話向けにSMS(Short Message Service)を送信)
  • この商品を買った人はこんな商品も買っています(ブロックで表示)
  • アクセス制御(様々な条件で管理者用パネルとお客様およびアフィリエイター用エリアへのアクセスを制御するアドオン)
  • アフィリエイト(他のシステムやサービスを使うことなくオリジナルのアフィリエイトプログラムを運営するためのアドオン)
  • アンケート(ショップフロントにおいて、お客様にアンケート(投票)機能を提供)
  • ウォーターマーク(商品とカテゴリー画像にウォーターマークを付与することができます)
  • カスタム商品(パソコンのBTO販売などに必要な機能を提供)
  • カタログモード(カタログモード中は「カートに追加」ボタンが表示されなくなります)
  • ギフト券(ショップにギフト券(商品券)機能を提供)
  • ギフト登録(結婚式や誕生日などのイベントを設定して、ショップ内の商品の中から 「プレゼントしてほしい商品」 のリストを作成可能にするアドオンです。リストの内容はイベントの作成者が指定したメールアドレスに送信され、メールの受信者はショップで商品を購入して イベントの作成者にプレゼントすることができます。)
  • コメントとレビュー(商品やカテゴリー、ページ等のコンテンツに対して評価やレビューコメント機能を提供)
  • セット販売 (商品をセットで購入した場合に割引を設定することができるアドオン)
  • データフィード(「Google Product Search(Googleショッピング)」 や 「Shopzilla」 といった商品検索エンジン向けにデータをエクスポートするアドオン)
  • ポイント(商品の購入の際に付与されるポイントに関する機能を提供)
  • ライブヘルプ [ベータ](ベータバージョンであるため説明は割愛)
  • 同時購入必須商品(商品の購入に際して同時購入が必要な商品を設定できるアドオン)
  • 定期支払い(会費や購読サービス、ホスティングといった定期的に支払いが発生する商品の販売を可能にするアドオン)
  • 年齢認証(商品購入に際して年齢確認を実施できるアドオン)
  • 店舗所在地(店舗所在地をGoogleマップを使って表示するアドオン)
  • 新着情報とメルマガ(新着情報とメールマガジンに関する機能を提供するアドオン)
  • 注文バーコード(ショップフロントと管理者パネルの注文確認ページにおいてバーコードを表示するアドオン)
  • 添付ファイル(管理者およびお客様によるファイルアップロードを可能にするアドオン)
  • 統計データ(ショップ訪問者数やアクセスの多いページなど、統計データの分析を可能にするアドオン)
  • 返品管理(お客様からの返品を受付・管理するアドオン)

使ってたら物足りなさが出そうだなぁ・・・
小規模ならやっぱりEC CUBEがいいかなぁ。
今年の夏か夏以降に発表予定のMagento2待つか。
機能考えずに扱いやすさで見たら、結局EC CUBEになるだろうけど。
EC CUBEも後ひとつが足りないんだよねぇ。